エネルギー基本計画、温暖化対策推進計画の見直し作業が進んでいます。気候変動問題に取り組む政策の目標や内容が議論されますが,それに市民の意見を反映させるにはどうすればいいのでしょうか。そこにはデモクラシーの問題が関わっているはずです。
2024年9月17日に、オーフスネットはグリーン連合と共催で、環境とデモクラシーに関する勉強会を開催しました。名古屋大学大学院環境学研究科の三上直之先生をお招きし、「環境問題の解決になぜ民主主義のイノベーションが必要なのか」をテーマに、近年気候市民会議の取り組みを中心にお話をいただき、議論しました。
三上先生のプレゼン資料はこちらです。
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