市民や環境NGOは、どのように効果的に政策決定に参画することができるでしょうか。
オーフスネットでは、2015年5月12日(火)に四谷地域センターにて、環境NGOの立場 から自然保護に取り組んできた草刈秀紀氏を講師に迎え、公開勉強会を開催しました。
2021年の環境行政50周年に向けて、市民やNGO、学識経験者など様々な主体が社会の動きを先読みして政策決定や意思決定に参加をしていくにはどうしたらいいかの視点から話題を提供していただき、環境問題に関する中長期的な戦略に向けた議論を行いました。
■講師 WWFジャパン 事務局長付 草刈秀紀氏 市民がつくる政策調査会理事、WWFジャパン事務局長付。 1981年、日本大学農獣医学部拓殖学科卒。 (財)日本自然保護協会の嘱託職員等を経て、 1986年、WWFジャパン入局。現在、WWFジャパン事務局長付、 市民がつくる政策調査会理事。自然保護を巡る論考等多数。 ■共催 グリーンアクセスプロジェクト、第二東京弁護士会・環境法研究会
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